レディ・バード
『Lady Bird』(2017)
監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ
日本公開:2018年
上映時間:94分
配給:東宝東和
字幕:稲田嵯祐里
ページ数:29
サイズ:261 x 160
値段:¥750
カラー写真:14枚(劇中シーン)
モノクロ写真:16枚(キャストのプロフィール画像等、小さめの写真中心)
表紙:オリジナルデザイン(アート系)
背表紙:なし
編集・発行:東宝映像事業部
編集:東宝ステラ
コンテンツ
イントロダクション&ストーリー (P3)
シアーシャ・ローナン プロフィール (P4)
シアーシャ・ローナン インタビュー (P5)
キャスト(P6-7)
エッセイ 山崎まどか (コラムニスト)(P8-9)
監督プロフィール (P12)
グレタ・ガーウィグ Q&A (P17-21)
『レディ・バード』座談会 夏目知幸(ミュージシャン) X 野中モモ (翻訳家/ライター)X 森直人(映画批評家/ライター)(P22-24)
スタッフ (P25)
コメント
表紙は写真ではなくアーティスティックなデザインを採用している点が良い。
劇中写真も豊富でコラムも充実。
面白い点はエッセイを寄せている人々がそれぞれに『レディ・バード』と「二本立てで見るなら何を見る?」というコーナーがあること。読者の皆さんも考えてみると面白いと思う。
文字ページは薄いピンクの紙面に黒文字で書かれていてオシャレではあるが少し読み辛い。
本作品が大好きな私はマストバイなパンフレットではあるが、内容的に少し物足りなさもあるだろう。